運営組織 つくラッセル推進コンソーシアム 

2012年に廃校となった旧築羽小学校を再活用し、地域を担う人材創造拠点として2018年OPENしました。運営は「つくラッセル推進コンソーシアム」が担っています。このコンソーシアムは、民間企業、大学、一般社団法人、自治区の協議会であり、代表機関である株式会社M-easyが運営を担っています。

株式会社M-easy

Making the earth alive synergy~いきいきとした地球、地域、大地をみんなの力で創造する~

当社は、ひととひとが信頼を育む中で、ひとりひとりの小さなニーズに誰かがやさしく寄り添い、ひとつひとつが自然と解決されていく仕組みづくりを行っています。

旭にはやさしい軌跡があふれています。わたしたちが今生きることができるのは、先人たちのはじめての道の積み重ねにあります。自然の恵みと脅威に寄り添い、時代の荒波にもまれながらも、未来を育んできた先人たちの想いを想像しながら、これからの社会のありかたを創っていきたいと思っています。

はじめての道を歩むとき、どうにもならない現実、不安や葛藤、喜びや怒り、哀しみや楽しみあらゆる感覚がまざりあいます。誰もがいつまでも暮らし続けていく地域になれるように、誰かに勝つのではなく、みんなで生き残る、勝たなくてもずっと負けないありかたを創っていきたいです弱い私たちが生き残り、次世代へ受け渡すそれは結果的に、それぞれの居場所をつくっていくことであり、お金だけに頼らない暮らしかたをみいだすことでもあります

ヒト・モノ・カネ・ツナガリの育成・調整・展開することを担い、未来に投資し続けます

株式会社M-easy 代表取締役 戸田友介

●会社概要

会社名 株式会社M-easy

所在地 愛知県豊田市太田町蟹田6番地(本店)

       愛知県豊田市旭八幡町堂山432番地3(つくラッセル事務所)

TEL 0565-77-2722

FAX 050-3488-9128

メール info@m-easy.co.jp

設立 2003年4月22日

資本金 1000万円

代表者 代表取締役 戸田友介

従業員数 20人(パート・アルバイト含む)

●経営理念

Making the earth alive synergy いきいきとした地球、大地、地域をみんなの力で創る


●果たす役割

弱い私たちが、つながりあい、まざりあい、まなびあい、かかわりあう 安心して産まれて生きて死ぬことができるコミュニティになる


●大切にしたいこと(羅針盤)

・誰もが排除されない大丈夫(あんじゃない)という場になること

・駆け込み寺を楽しめる場になること

・いつでも学び合える学び続けられる場であること

そのために、自然と向き合うしなやかさを養う、いつでも生きなおせる優しさをもつ、

できないこと弱いことを持ち寄る強さを育む、生涯学び続ける習慣を養う

●沿革

2003年 ひと循環型社会支援機構(牧野篤座長)の支援で名古屋大学発ベンチャー

      株式会社M-easy設立

2004年 中国上海市崇明島で計画された田園都市プロジェクトに参画(~2005年)

2005年 日中の政治不安、同時期に戸田代表が潰瘍性大腸炎にかかり、帰国

2007年 常滑へ本店移転  滞在型市民農園を核とし高齢化社会における農業+生きがいを

      ベースとした新しいコミュニティづくり事業「セントレアガルテン」を企画(頓挫)

2008年 出資法人 やさい安心くらぶLLPを設立 名古屋市内での安心安全野菜の移動販売開始

2009年 豊田市、東京大学、株式会社M-easyとの産官学連携事業「日本再発進!若者よ田舎を

      めざそうプロジェクト」(2012年3月まで)を実施 豊田事業所を設立

2009年 矢作川流域の市民団体で構成される「農山村へシフト 千年委員会」へ参加 山本薫久

      氏、西川早人氏、丹羽健司氏、澁澤寿一氏、高野雅夫氏、洲崎燈子氏ら矢作川流域で活

      動をする多様な仲間とメンターを得る

2011年 戸田代表 豊田市旭地区へ家族でIターン移住 福蔵寺ご縁市、みんなでつくってみんな

      で分ける野良仕事など、山里暮らしのファンづくり事業開始

2012年 「日本再発進!若者よ田舎をめざそうプロジェクト」終了後、7名の若者が定住

2013年 都市と農山村とをコーディネートする中間支援組織おいでん・さんそんセンターの運営

      会議であるプラットホーム会議に参画

       地域スモールビジネス研究会 発足参加

       豊田市へ本店移転

       やさい安心くらぶLLPを解散 常滑在住のスタッフに一部事業譲渡

2014年 戸田代表 旭地域会議 副会長 就任

       旭木の駅プロジェクトの付加価値創造部門として「あさひ薪づくり研究会」を設立

      戸田代表 事務局長就任

2015年 戸田代表 事業承継により小渡・小原販売店 戸田新聞店 営業スタート

2016年 高齢福祉と地域の人と人をつなぐ役割を担う任意団体「やさしい暮らし委員会」を設立

      戸田代表 委員長就任

       あさひごよみ、あさひめくり制作スタート

       旭が暮らし続けられる地域になるために、地域内外の人たちが関係性を育み、自らの手

      で地域を創造していく場をつくりだしていく場が必要だと考え、廃校になった築羽小学

      校の再活用を模索しはじめる

2017年 任意団体「あさひ薪づくり研究会」を解散し、「あさひ薪研」という屋号で株式会社

      M-easyが事業合併

       精神障碍者支援を行うNPO法人みち(拠点:足助)の設立理事に戸田代表が就任

       おいでんさんそんセンターの民営化に伴い、一般社団法人おいでん・さんそんの設立

      理事に戸田代表が就任

       旧築羽小学校再活用プランを地域住民と豊田市でつくる再活用委員会のでプレゼン、

      承認をもらう「つくラッセル推進コンソーシアム」を発足 代表機関となる総務省

     「ふるさとテレワーク推進事業」の補助をうけテレワーク拠点としてつくラッセルを整備

2018年     旧築羽小学校を活用した 地域を担う人材創造拠点「つくラッセル」を開設

          豊田市つながる社会実証推進協議会に参画

             豊田市SDGs未来都市計画に、おいでん・さんそんセンター、つくラッセルが位置付けら

                          れる

2019年 関連子会社 株式会社あんじゃない設立 代表取締役に戸田代表が就任 地域密着型

                         デイサービスあんじゃない開設

2020年 一般社団法人里モビニティ設立 代表理事に戸田代表が就任

2021年  株式会社きく結び設立 取締役顧問に戸田代表が就任

2022年 お仕事やれる~や スキマッチング サイト開設

2023年 山里ひとなる塾 塾長に戸田代表が就任

        一般社団法人おいでん・さんそん 代表理事に戸田代表が就任

           小渡・小原販売店戸田新聞店 配達エリア拡大により、旭全域配布に